川越市社協では、第11地区社会福祉協議会の協力のもと、2月から3月にかけて、新宿町5丁目集会所でシニア脳トレゲーム体験講座を開催しました。
講座には、多くのシニア層が参加し、コンピューターゲームを行い、参加者同士のコミュニケーションが図られ、楽しまれていました。
今回使用したコンピューターゲームは、「ぷよぷよeスポーツ」という落ち物アクションパズルゲームで、インターネット回線を使用すると、離れた場所での対戦もできます。また、eスポーツとして、多数の競技大会が開催されています。
今後、市社協としては、市内で行われているサロン等で、シニア層の認知症およびフレイル予防と多世代の交流の場として、脳トレゲームを普及させていきます。